ペレットフレコン袋販売の休止

ペレット燃料探索5日目です。

実は先週末古い付き合いのストーブ屋仲間から10トンほど融通してもらえる、という連絡があって、

これで何とかなるだろうと安心していたら、これが勘違いというか行き違いで、ご破算になってしまって今日再び慌てている、という状況。

全国にはそれなりに製造工場というのはあるのだけど、品質や価格、荷姿、輸送コストなどいくつかのファクターがあって、電話一本で右から左に流通できるものではない。

そろそろ決めないと、工場の在庫はあと20トン余り。2月の上旬には無くなってしまう見込みだ。

当社には、工場からフレコン袋でやってくる燃料をそのままお買い上げできる販売方法がある。

他にはあまりない売り方なんだけど、ビニールの小袋に詰め分ける手間も、資材費もかからないので１０ｋｇ袋詰め単価の3分の2くらいで販売している。

顧客はフレコンごと軽トラで積んで帰る人も居るが、大部分は当社で用意しているホッパーを使って米袋等に詰め替えて持ち帰っている。この作業はセルフサービスである。今日カウントしてみたら40名ほど利用者がいる。

製造工場のプラントが壊れる、という非常事態であり、代替え工場ではフレコン袋で販売して居なそうなので、今季はフレコン販売を休止させていただきます。

申し訳ないですm(__)m

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