昨年の正月は、孫は生後3か月だったので、篭の中でしたが今年は盛んに動き回り、何やら語って(歌って?)ますから大層賑やかになりました。
アラカン二人暮らしに、3人がやってきて嬉しいやら、忙しやら。ここにまた本日次女夫婦が加わります。
忙しいことのひとつは、食い物の買い出しであることは先日書きました。
もうひとつは暖房です。
前述したように薪ストーブに加えて今季からはペレットストーブが居間に追加されました。我が家は居間に隣接して4部屋そして吹き抜けとつながった2階がある。2階はもちろんだけど、一階の部屋もドアを開けて寝ればストーブも蓄熱性が高いヘリテージなので、真剣に夜焚いて薪を満載すれば結構大丈夫だ。
わが娘だけならともかく、所帯をもった家族だから、ドアを開けて寝ろ、とは言い辛い。
パレットストーブと薪の比較は、後日レポートするけど。
ペレットストーブの暖房能力は薪ストーブをある意味上回っており、特に夜通し焚けることは、蓄熱性があっても、冷める一方の薪ストーブは全く太刀打ちできない能力だ。
実際当地の寒さに不慣れな客人も、朝起きての居間の気温が23度もあって、全然寒くなかったと言ってくれた。
前に書いたけど、孫の五感は確かで家じゅう歩き回っても、2台のストーブには近寄ろうともしない。
私は人間の生来の防衛能力は大したものだ、と感心しているんだけど。
過保護とも思える二親はガードをしっかり設置していた。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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