ストーブ屋の販売以外の仕事

FRIEND

常連さんならお気づきのことだけど・・・。

私 既存の薪ストーブ屋さんに、あまり好印象がない。

中には、社会的な位置づけを上げようと努力している薪ストーブ屋さんもいるのだろうけど、多くが自分の売り上げのことしか考えていない。

 

ちょっと前にも記事に書いたけど、現在の消防法など薪ストーブに関する規制の法律は、まったく実態にあっていなくてナンセンスなんだけど、それを正したり、新しい実態にあった法律に代えようとする努力をしない。

勿論そうした薪ストーブ屋の業界団体がないわけでないのだが・・・・・。何も他社のために汗かかなくても・・・・、やってかえって恨まれるかも・・・・という御仁が多いみたい。

 

これも前から書いていることだけど・・・。ペレットストーブ業界は遥かに建設的で、なおかつフレンドリーだ。

まだ法律的な位置づけも、省エネ、あるいは脱炭素暖房としてのポジションも未確定のままなのだが(それは薪ストーブも一緒)、それをどうにか認知させようと、頭の固すぎる中央省庁のキャリアと根気の長い折衝を続けている。

現代でも「戦」には、兵力(数)と兵糧(資金力)が必要なのは古来から変わっていない。

だから当社のような零細商店でも、微力ながら会員となって業界のプラス、しいては国民のプラスになることを願って応援している。

 

薪ストーブ屋も、安全、設置基準だけでなく、薪の安定供給のための体制造りとか、やることは一杯あると思うのだけど・・・自分の売り上げ以外は動かないショップがほとんどみたい・・・。

ランキングポイントアップのため記事が参考になったなら、テラ銭代わりに下のバナーをクリックしてくださいませ。毎度のご協力お願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました