サウナ本体の樹種にも気を使いたい

WORKS

此処まで当社オリジナルサウナの優位点を毎日書いてきたけど。

今日は躯体の「内容」「質」ということでレポートを締めたいと思う。

今回の施工例は

サウナ室本体=日光産ヒノキ

デッキと目隠しフェンス=日光杉

と素材を使い分けているけど、前処理も異なっている。

つまりデッキやフェンスなど雨曝しになるものは、「加圧注入加工」といって防腐薬剤を木材の中まで浸透させる前処理を行っている。

後から塗る塗装とはその耐久性に差があると言われている。

一方サウナ本体はヒノキの無垢材そのままで、雨がかかりにくい軒がある家型構造と相まって、「素材で耐久性を上げる」配慮でそうしている。ここに加圧注入材など薬剤を使ってしまうと、サウナの高温で薬剤成分が気化するなど危険性が予見されるからそれはご法度。

前にも書いたように、こっちの方が安い、と安易にパイン製のバレルサウナに飛びついて、現在隙間だらけ、というのが目に入る。パイン材が全てダメでもないだろうけど・・・・ホームセンターなどで安く売られているSPF材がもうすでに狂いまくっている現実を見れば、積極的に「避けたい」木材だと思って良い。

 

と書いたところで、ヒノキはサウナの材料として最高、という話ではないのだ。他にも腐りにくく、狂いが少ない樹種は沢山ある。

ただ 価格や手に入りやすさのバランスでいうと、ヒノキやレッドシダー辺りが適した材木と言える。

ただレッドシダーはここ数年手に入れづらくなっており、そのため価格も高めだと思う。

 

現在ネット販売大流行りで、バレルサウナもネットで買える。

しかし価格にばかり目が行ってしまい、製品の価値が分からず失敗するのは他の通販品と一緒である。決して安くない買い物だから、長く使える構造や素材のものを選びたいものだ。

手摺はオーナー様の要望で取外し可能な形状にした。

非常に利便であると思う。階段も取り外して収納できる。

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