本日は購入した中古別荘に付いていた薪ストーブと煙突を見て欲しい、という依頼でした。
で現場は↓

大体想像通り、前のオーナー様が手作りで付けた壁抜きのシングル煙突仕様でした。
このブログの読者様なら皆さんおわかりでしょうけど。シングル煙突はどうあがいてもネガを消せることはないので、今では常識の二重断熱煙突に替えることは当たり前なんですが、悩ましいのは「壁抜き」ということです。
構造上横引きが避けられず、かつ煙突の鉛直方向の高さが稼げない。まともなストーブ屋で新築案件なら絶対に賛同しないレイアウトです(少なくとも当社は)。
加えて軒が長く、かつ山に近いので市街地より雪が多く、落雪で煙突が損傷するリスクもあります。でももっとも困るのは、煙突を支える支点が取れないことなんです。ペラペラシングル煙突なら、ゴマカセテしまいますが、1本1mで6kg位ある断熱煙突は支点なしでは施工できません
で結論として
私が提案したのが3つの方法
① 現状のレイアウトをなぞって断熱煙突に置き換えるプラン(重い断熱煙突をささえる支点が少ないので現状より煙突の高さが減ります)
②断熱煙突に置換え、高さが稼げないので、トップに電動ファンを付ける
③断熱煙突で、横引きが長すぎるので、軒天部分を切って屋根に立ちあげるプラン
3つを積算しているうちに、なんか馬鹿らしくなってきた。③で何とかまともに燃えるかな?? あとはお金をかけて・・・こんなもんかよ、と言われてもオカシクナイプランだからです。自分で自虐的に言ってますが・・・。
試しに火を入れてみたけど、煙突はそれなりに機能していて今は詰まってはいない。冬季何回の別荘ユースなら、これはこのままでペレットストーブを新規で入れた方が快適なんじゃないかと思えてきた。
薪ストーブと両刀使いで、両方火を入れれば、最強であることは、自分ちで実証済みである。
試しに積算するとペレットストーブ新設の方が10万円位安い。
で4つ見積書出来た。
ま、提案してみるわ
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