何度も書いているけど。
2年前自宅と実家の雑木を、同時に伐採したものだから・・・・ずらせば良いのに・・・。
大量の薪の乾燥場所が無くて、未だに困っている。
これまでに簡易パレットを作ってビニールで屋根をかけてその場しのぎをしていたのだ。
ストーブシーズンインと共に、薪も売れ出して薪小屋が空き出した。
しかし
良く見れば薪小屋の一角を「コロ薪」が占有しているではないか?
(コロ薪とは、節があったり、ささくれていたり、短い、半端 とか棒状の形態をしていない薪のこと)
スタッフに問いただすと、ここからキャンプ用薪を選別して箱詰めして自販機で売っているので、それなりに売り上げに貢献している、という。
そうであったか。
でもまてよ。ちょっと前に書いたように、自宅伐採で太すぎて30cmに玉に切らざるを得なかった薪が自宅に大量にあるではないか。ここからキャンプ用の販売薪は造作なくゲットできそうだ。
ではここのコロ薪は代りに自宅に持って行って自家用に燃やしてしまおう。
というわけで販売A品の確保優先で、玉つきローテーションを敢行することにした。
が、これは単純に薪の移動では済まないのだ。
これも前述しているけど。自宅では今季ペレットストーブを導入していて、孫が来たとき通夜燃焼や、帰ってからも夜明け前のタイマー点火など、その使い勝手や能力などをモニター中で、もう3週間は薪ストーブを焚いていない。
それに自宅の薪小屋2個、薪棚は今季増設して2個になっているが、いずれも満杯。まだ雨曝しの薪もあるくらい。
だからコロ薪は屋根のない処に転がしておくしかない。
自宅に作った4個目の置き場
手間をかけたものを無駄にはしたくないので、コロ薪を優先的に消費することにした。
で、方法は 朝は起きる前に自動点火してくれるペレットストーブの優位点は捨てがたく維持。
代りに夜、私が帰ったら真冬並みに全力で薪ストーブを焚くことにした。余熱が続くソープストーンのストーブ・ヘリテイジだから、良いリレーできれば、冬の最高の暖房コンビネーションになるかもしれない。
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