昨年製造を委託している地元のペレット燃料工場の機械が壊れたことで、長野産のペレットを急遽手当しました。
リスク分散そして年々需要増加していくに、供給のほうが不安定になっている現状から、今期はペレット燃料の販売方法を変更させていただいています。
昨年までは鹿沼の工場からフレコン袋で仕入れた燃料を、そのままユーザーに販売と当社で10kg袋詰め加工して販売しておりました。
今期は
① 従来通りの地元生産ペレットのフレコン販売
② 長野産ぴゅあ1号の10kg袋販売
と二通りに集約させていただきました。それぞれの長所短所は
① 地元製造で輸送コストが安い =販売単価が安い(キロ約50円税込み) 強度が弱く粉っぽい
② 日本一のペレットと言われる品質 強力な火力と灰の少なさ 粉も少なく扱いやすさも〇 輸送コストが高く販価が高い(キロ88円税込み)
年末を迎えて、これまでのユーザー様の動向ですが。
綺麗に2別されました。ほぼほぼ半分同志のシュアです。
これまでの
①フレコン袋の売り上げ 31 トン
②10kg長野産 30 トン
意見感想はこれもはっきりしています。
① 少々粉っぽくても、安さが魅力 毎日長時間焚くのでこっちの方が良い
② 一袋当たり100円の値上げになったけど、価格差以上に火力は強いし、埃も出ないのでこっちの方が良い

どっちの燃料も年末に備えて倉庫に一杯になっています。店頭販売は27日午前中まで、配達のご用命(当社ユーザー様のみの対応)は20日までにお寄せください。
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