ストーブと寝具

LIFE

テストだ、モニターだとかこつけて、3か月余りにわたって「一晩焚き」という「贅沢な」暖房を続けてしまって1,8トンというペレット燃料を消費したわけだ。

それでも薪代の半分以下だから、やっぱり薪ストーブは最大級の贅沢暖房なのだと再確認した。

採用したストーブはイタリア製で、何セットもタイマーがセット出来メモリーされて消えない。

だから就寝後1時間まで焚いて、夜中3時からまた点火ということもノータッチの自動でできるから、一晩中焚かなくても良いんだけど・・・・・何分モニター使用だから一晩通して焚いてみた。

自宅の薪ストーブのヘリテイジは、ソープストーン製で蓄熱性が鋳物製を上回る。最大級に焚いて燃料満載で寝れば、8時間後でも表面温度は100度以上あり、暖房器具としてポイント高い。でもドンドン冷えることには違いない。

我が家で言えば、最低気温がマイナス7度位になる寒中だと朝の室温は16度位になる。

まあ羽毛布団被っていれば全然平気なのだけど、何分モニターテストなので、ペレットストーブは何処まで使えるか?と羽毛を出すのを抑えていたら・・・・・結局使わずに冬を過ごせてしまったのだ。

ペレットストーブは一見炎が小さくて頼りなさそうに見えるけど。燃焼カロリーを90%以上暖房に使える効率の良さと、エアコンのように温度設定で燃えるので、無駄が少ない。実際夜中手洗いに起きても、朝でも居間の室温は設定した21度に保たれている。

 

ペレットストーブは暖かくない、薪ストーブには適わない  という御仁はまだまだ多いけど。

このモニターテストを読んで、認識を改めてもらえるだろうか???

 

ちなみに 今年はいらなかった羽毛布団の代わりが

カタログハウスの発熱毛布

そして西川のカシミヤ入り毛布

二枚重ねで最強 優秀な寝具で良く眠れました。

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