今度は京都へ出張

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先週の初めは東京で、日本ペレットストーブ工業会の総会出席で出張していたのだけど。

週末は「日本ウッドエネルギーサミット」出席のために京都へ出張。ビジネスマンでもないのに、一週間に2度も新幹線使って出張とは・・・・零細商店には出張経費も馬鹿になりませぬ。

何度も書いていることだけど、ペレットストーブ業界はメーカーも、卸売り会社も、販社も、このグリーンエネルギーを社会に広めたい、それが社会に有用である、と信念をもって活動している。だから多くの方が熱い気持ちをもって活動されている。

だから多少のお金がかかっても、そのパワーを頂きに、そして方向性を共有しに出かけるわけだ。

実は京都市は、木質エネルギー転換に熱心な都市で日本の先端を走っている、といっても良い。実は政令指定都市の中では森林率が非常に高い街なのだ。

だから今回の出張は「国内先進都市」訪問ということで大変楽しみにしていたのだ。

 

会場は「京北」地区。京都市というのは非常に広い。関西になじみのない方は、盆地でお寺が多い古都、というイメージだろうけど、北部に行くと築2-300年の茅葺古民家がゴロゴロしている「凄い田舎」になる。

彼の地でペレット製造プラントを運営する企業が今回のイベントのホストとなっている。

京都駅から40km位あって、バスの便も良いとも言えない。

GWで奈良まで走って10時間かかった。流石にひと月に二度もロングドライブもしたくない。大会は土曜日午後からなのだ。乗り継ぎ案内を調べると、朝6時のJRに乗り東北・東海道の新幹線+レンタカーでお昼には着きそうだ。

心配なのは・・・・東海道新幹線が、ほとんど指定席で、事前予約が必須みたい。で結局このことで振り回されることになる。

今時だからネット予約してみたのだけど・・・・その予約を交通系のカードに移して使うのが一般的らしい。

でも年に数回しか電車を使わない私はそんなものもっていない。そんな人は駅で発券する必要がある。

何時も使う東北新幹線は当日の自由席で座れなかったことがない。だから本人確認のQRコードをスマホで呼び出して、パスワードを券売機に打ち込む、ということを理解して、そうしたセッティングにたどりつくまで2時間くらいかかったのだ。

しかし実際駅での操作はぶっつけ本番。

東京駅での降り替え時間は15分。

これができるかどうか心配だったのだが、何とか無事発券できて予定通り12時に京北に着くことができた。

 

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