先週はタイヤウイークだった。
キャラバンが今月車検で、冬用タイヤがもうアウトだったので、雪の時期的にはまだまだあるけど新調した。
ダンロップのバン用、今季発売された新製品である。
どんなプロダクツも新製品の方が、性能が向上しているのが当たり前だけど。
特にスタッドレスはその進化の幅が大きい製品だと思う。
雪道を走ってみるのが楽しみだ。
でもう一つは倉庫で活躍のフォークリフトの後輪。
凡そ一般に目にするタイヤ製品で、これほど過酷な使われ方をされるものはない。
重心や取り回しの関係で9インチなど小径にされているのに、
重量物をリフトするだけでなく、バランスをとるために荷重と同じ重さのウエイト後部に背負っている。
つまり2トン対応フォークは自重が倍以上になる。
でそれを受け止めるだけでなくほぼ90度までハンドルが切れる構造。つまり「縒れ」が半端ないのだ。
だから前輪はまだ大丈夫だけど、
後輪は骨が見える寸前まで5年も経たずに交換になった。
小型車なら自分たちでホイール交換は簡単だけど、フォークリフトのタイヤは当社でも無理。
何巡年も付き合いのあるタイヤ屋さんに出張交換に来てもらったのだ。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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