今日は便利屋の話題です。4年くらい前に施工した、とある工場の増設工事。
最後に周りにメッシュフェンスを作ったのですが、それが痛んだので更新してくれ、という依頼。
新規の外構工事は基本お断りしているんですが、メンテンナンスや修理は出来る限り対応しています。
でなんで壊れたん???
と見れば、建屋側のカーテンゲートが強風で孕んで押したらしい。
って、原因を対策しなければまた同じことが起きるんだけど・・・・・。
まあそれほど無能ではないでしょう。
こちらは柱2本を掘り出さなきゃいけない。高さ1800mのフェンスなのでモグリは200mmあって、それが大変。
ただ改めて現場見直すと、フェンスをかけた土留め擁壁が水平じゃなかった!!
フェンスと言う物はきっちり四角く出来ているから、水平にしか施工できない。
だから10mごと位に段差が出来ている。
これはこれで簡単かというと、さにあらず これはこれで高度な技が要るのだよ。
だって傾斜は少しづつ無段階に付いているから柱の潜りを一本づつ変えて設置しなきゃいけない。
我ながら結構高度な技を駆使していたんだな・・・・と感心する。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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